InterBase利用の為のPHPのサンプル

InterBaseをPHPで利用したい人のためのサンプルです。
当方は特に著作権などを主張しませんのでご自由に扱って下さって結構です。
ただし、このプログラムの原案はリオスさんに 存在すると考えられるので、商用利用の場合はリオスさんにご連絡をお取り下さい。

サンプルはtar.gz形式になっています。
ibphpsamp_990714.tar.gz(7KB)
また、"InterBase 4.0 For Linux" のCD-ROMが必要ですので、ご用意下さい。

前回(990613)からの変更点

インストール方法

最初に調べておくべき事

サンプルファイルの展開

適当なディレクトリで
tar zxvf ibphpsamp_990714.tar.gz
を実行します。すると、ibphpsamp_990714 というディレクトリと その中身が出来上がります。

データベースの作成

先ほど出来上がったディレクトリ( cd ./ibphpsamp_990714 を実行)に移動します。 "InterBase 4.0 For Linux" のCD-ROMの /Book/Chapter5 ディレクトリのファイルを 全てカレントディレクトリにコピーします( cp /cdrom/Book/Chapter5/* . )。

./conf.sh を実行します。
enter Apache user id or name ( default : nobody ) :
と、訪ねてきますのでApacheが動作しているユーザIDを入力します。
また、nobody(default) で良ければ[Enter]キーだけを押して下さい。

インストール

su した後、 ./install.sh を実行します。
enter Apache group id or name ( default : nogroup ) :
と、訪ねてきますのでApacheが動作しているグループIDを入力します。
また、nogroup(default) で良ければ[Enter]キーだけを押して下さい。

enter PHP3 sample directry ( default : /usr/local/www/htdocs/ibsamp ) :
と、訪ねてきますのでPHP3のサンプルをインストールする ディレクトリを入力して下さい。
また、default で良ければ[Enter]キーだけを押して下さい。

enter Database-file directry ( default : /usr/local/www/ibase ) :
と、訪ねてきますのでデータベースファイルをインストールする ディレクトリを入力して下さい。
また、default で良ければ[Enter]キーだけを押して下さい。


以上で終了です。

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Last update: 1999/07/14