便利なコマンド
cvs status
ソースの状態を調べます。とりあえず注意して見るところは Status 行です。
Status: Up-to-date
最新の状態のファイルです。
Status: Locally Modified
手元にあるファイルが修正されています。
Status: Needs Patch
管理しているファイルのバージョンが上がっています。
cvs update で手元のファイルを最新にあげて下さい。
Status: Needs Merge
管理しているファイルのバージョンが上がっています。
なおかつ、手元にあるファイルが修正されています。
updateを行えばソースをマージしてくれますので、
そいつを修正してcommitして下さい。
cvs log filename
filenameの変更履歴が表示されます。
cvs diff
現在のワークスペースの内容とその元にしているリビジョンとの差分を取ります。
cvs diff -r rev
現在のワークスペースの内容と指定したリビジョン rev との差分を取ります。
cvs diff -r rev1 -r rev2
リビジョン rev1 とリビジョン rev2 との差分を取ります。
cvs export -r リリースタグ プロジェクト名
CVSディレクトリを含まない物を作る。
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$Id: bennri.html,v 1.8 2001/03/20 03:55:02 kawa Exp $